「Yokohama Lifehack Hands-on」は、参加者が自分にあったライフハックを構築・維持・改善することを目的とした、少人数制ワークショップイベントです。
第2回のテーマは「収集した情報を活用する」です。
第1回では情報収集、整理を中心に活発な議論が飛び交いましたが、その中で「集めた情報が活用できない」という悩みが多く聞かれました。
そこで今回は「収集した情報を活用する」ために、具体的な手法の紹介を交えつつ、参加者の皆様の課題や目的に応じた情報活用の仕組み作りに取り組みたいと思います。
・一般知識を参加者個人の課題にジャスティファイさせる
・参加者が手を動かし自身のシステムを築き、改善していく
・ライフハックを共有できるリアルコミュニティを形成する
・横浜市内(今回はセンター南)
・月に一度、基本土曜日
・参加費:3000円
佐々木正悟さん、北 真也がコーチ役を務めさせて頂きます。(略歴は後述)
呼び水的にコーチがプレゼンやワークを行いますが、学習は本ワークショップの主目的ではありません。参加者が本やブログなどから得た知識を元に、自らの課題やライフスタイルに合わせた「仕組み」として構築・改善することを目的としています。
仕組みの例としては、GTDのワークフロー、Gmailのフィルタルール、目標達成ワークフロー、Evernoteを中心とした情報管理フロー、取り漏らしゼロのメモ術、予算と実績を見える化する家計簿、習慣化・・などなど。
毎回の会の進行は以下を考えています。
・毎回テーマを設定して、それに関するプレゼンをコーチが実施(1時間程度)
・テーマに関するワークやグループディスカッション(30分)
・「仕組み」の設計図を引き、実際に構築・改善する時間(1.5時間)
※手帳、パソコン、スマートフォンなど改善を実施する道具をお持ち下さい。
※テーマは設定しますが、テーマ以外の作業を行って頂いても結構です。
※テーマは参加者の要望を伺いながら決めて行きます
・知識はあるけど自分の課題に上手くはまらない、実践出来ていない
・いつか仕組みを作ろうと思っていて中々取り組めない
・一度チャレンジしたが段々とやらなくなってしまった
・やってみたものの、どうもしっくりこない
・定期的に「改善タイム」を設けたいと思っていた
佐々木/正悟
1973年、北海道生まれ。心理学ジャーナリスト、ブログ「ライフハック心理学」主宰。多数の著作を持つ。TwitterのIDは「nokiba」
北 真也(きた・しんや)
1982年生まれ。大阪府出身。大手メーカーでシステムエンジニアとして日々奮闘する傍ら、自身が主宰するブログ「Hacks for Creative Life!」と「アシタノレシピ」、勉強会「東京ライフハック研究会」にて実践的な仕事術を研究・発信する。7冊の著書を持つ。TwitterのIDは「beck1240」。
「Yokohama Lifehack Hands-on」は、参加者が自分にあったライフハックを構築・維持・改善することを目的とした、少人数制ワークショップイベントです。 【目的】 ・一般知識を参加者個人の課題にジャスティファイさせる ・参加者が手を動かし自身のシステムを築き、改善していく ・ライフハックを共有できるリアルコミュニティを形成する 【開催概要】 ・横浜市内 ・月に一度、基...
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